振ったのに謝ってくる心理とは?未練があるから?復縁したい場合の対応の仕方も解説

振られた側の読者さんから、「元彼(元カノ)が、振ったのに謝ってきます。どういう心理なのでしょうか?」と聞かれることがあります。

これまで多くの方をサポートしてきましたが、振ったのに謝ってくる人はかなり多い印象です。

謝ってくるのは、振った側の複雑な心理状態が関係しています。

振ったのに謝っている心理と、その心理状態の人と復縁するためのポイントについて解説します。

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元彼や元カノが振ったのに謝ってくる心理

なぜ相手は振ったのに謝ってくるのか?

その心理として考えられるものは、以下のどれか、もしくは複数が関係しています。

あなたを傷つけたことへの罪悪感がある

まず考えられるのが、あなたを傷つけたことへの罪悪感があるから謝っている可能性です

自分から振ると、相手を傷つけ、悲しませるのが分かっています。

実際につらそうな姿を見ると、申し訳ない気持ちも大きくなります。

そして罪悪感を覚えると、自然と謝罪の言葉も出てきます。傷つけたことや悲しませたことに対して「ごめんね」と。

とくに心が優しい人だと、謝らずに終わらせることはできないと思います。

別れるときにあなたが涙を見せた場合や何度もすがった場合なども、この可能性が高いと思います。

振られた側のつらさが分かっている

振られた側のつらさが分かってる人も、謝罪をせずにはいられないと思います

過去に恋人に振られた経験がある場合は、振られた側がどれだけつらいかを身をもって経験しています。

あなたの気持ちが分かるからこそ、同じつらさや悲しみを経験させてしまうことに耐えられずに謝っているのかもしれません。

感情的になっている

何かに対して謝っているわけでなく、感情的になってとりあえず謝罪をしていることも考えられます

振る側も、別れ話をするときや別れたあとには複雑な気持ちがあって、冷静ではいられなくなることがあります。

そんなときには、とくに意味もなく謝罪の言葉を口にする人もいます。

どうしたらいいか分からなくてとりあえず謝っている、という感覚に近いかもしれません。

とくに、あなたが相手にとっての初めての恋人だった場合や、相手が初めて自分から振る場合などは、感情がぐちゃぐちゃになっていると思います。

上記のケースに当てはまる場合は、自分でもワケがわからなくなって謝っている可能性もあります。

振ったことを責められたくない

振ったことを責められたくないと感じる人も多いと思います

一方的に振ると、どうしても相手から反感を買うことがあります。

「こっちだってずっと我慢してたのに」「〇〇にだってこういうところがあったじゃん」「勝手すぎる」「あの言葉は嘘だったの?」

実際に、振られた側からこんな風に言われることもあります。

もし相手に「自分にも非があった」という自覚がある場合は、責められたら返す言葉がありません。

でも、その前に自分から謝ることで、こちらがすべて悪い、という立場で振る形になります。

相手は、あなたから責められるのを避けたい、納得してほしい、という気持ちから謝ったのかもしれません。

自分が悪者になりたくない

振る側には、「自分が悪者になりたくない」という気持ちがあります

「相手に問題があったから別れを選んだ。自分は悪くない」

こんな風に思っている人もいます。

でも、恋人が悲しんでいると、どうしても自分が悪者になったように感じます。

振ったことで自分が嫌われたり、恨みを買ったりしたら、たまったもんじゃない。

そんな人は、自分から謝ることで、「どうして謝るの?全部私が悪いんだから、こっちが謝らないといけない。〇〇は謝らなくていいよ」と思ってもらおう、言ってもらおうとします。

卑怯なやり方のようにも感じますが、相手の心理を考えたら、理解できないこともないと思います。

やましい気持ちがある

相手にやましい気持ちがある可能性もあります

  • 原因に関して嘘をついている
  • 実は他に好きな人ができたから別れた
  • 自分の都合で振ったのに、相手に責任転嫁をしている
  • 浮気をしていた

このような場合は、後ろめたさから、自然と謝罪の言葉が出ることがあります。

相手には、隠したいことや言えないことがあるのかもしれません。

本当は別れたくないけど別れるしかない事情がある

本当は別れたくないけど別れるしかない事情がある場合も謝る人が多いです

  • 夢ややりたいことがあり、それを優先したい
  • 自分にはあなたが不釣り合いだと感じている
  • あなたを幸せにする自信がない
  • 借金や体のこと、家族のことなど、何か問題を抱えている
  • 周りから交際や結婚を反対されている

このような事情がある場合は、あなたには一切非がないのに別れる決断をしたのが申し訳なくて、謝ることがあります。

「自分もつらい。でも分かってほしい」という気持ちで、ただ謝るしかない状況なんだと思います。

振ったのに謝ってくるのは未練があるから?

「振ったのに謝ってくるのは未練があるからなんでしょうか?」と聞かれることがあります。

正直なところ、未練があるから謝る、というのは考えにくいです

振ったのに復縁したいと思うようになり、「振っておきながら復縁したいなんて言ってごめん」と謝るのなら理解できます。

でも、復縁話を切り出すわけでもなく、ただ振ったことを謝っているだけなら、その心理は、「振ってごめん」という気持ち以外にはないと思います。

未練がある可能性が高いのは、本当は別れたくないけど別れるしかない事情があるケースくらいだと思います。

振ったことを謝ってくるだけでは復縁の可能性があるとは言えない

振ったのに謝ってくるのは、大抵の場合、「勝手に決めて申し訳ない」「自分の決断を理解してほしい」「責めないでほしい」という気持ちからです。

どちらかというと、自分を守るため、自分が楽になるために謝っている可能性が高いです

そのため、振ったことを謝ってくるかどうかを復縁の可能性と結びつけて考えることはできません。

罪悪感や申し訳なさから戻ってくる人はいる

振った罪悪感や申し訳なさに耐えられなくなって戻ってくる人はいます

正確には、罪悪感や申し訳なさから、「やっぱり自分がそばにいてあげないと」という気持ちになって復縁を考えるようになるケースがあるわけです。

悲しんでいる姿を見て、「こんなにも自分のことを好きでいてくれたんだ」と感じ、別れたい気持ちが変わり始めることもあります。

ただ、こういう経緯で戻ってくるのは、もともと未練が迷いがある人だと思います。

別れたあとも相手が連絡をしてくる場合は復縁できる可能性が高い

もし相手に未練が残っていれば、振ったあともあなたと繋がりを持ち続けようとします。

別れたあとも相手が連絡をしてくる場合は未練が残っている可能性があり、復縁できる可能性も高いと言えます

少し経って連絡が来るようになった場合も、相手のなかで何か心境の変化があったと考えられます。

最初は復縁する気がなくても、別れてから気持ちが変わる人も少なくありません。

元彼・元カノが振ったのに謝ってくる場合の対応の仕方と注意点

相手が振ったのに謝ってくる場合、復縁を目指すなら以下のように対応してください。

謝る理由を問い詰めない

なぜ謝ってくるのかが気になっても、謝る理由については問い詰めないほうがいいです

自分でもよく分からない、うまく説明できない、という人もいます。

もしかしたら、言えないことや言いたくないことがあるかもしれません。

そこで謝る理由を問い詰めてしまうと、相手を追い込むことになります。

その結果、罪悪感も大きくなり、「もうあなたとは関係を続けることができない」と感じるようになる可能性があります。

軽く聞くくらいなら問題ありませんが、相手が困っているようなら、もうそのことには触れないほうがいいでしょう。

振ったことを責めない

振られたことや、振っておきながら謝ってくることに不満や不信感を覚えている人もいるかもしれません。

でも、振ったことを責めないようにしてください

振る側にもつらい気持ちがあります。

責められると、自分がひどいことをしているように感じ、心を閉ざしてしまう人もいます。

相手にも非があるようなことを言ったり、振ったのに謝ってくることを「意味が分からない」と突き放したりすることもやめましょう。

「謝らなくていいよ」と言ってあげる

もしまた謝ってくることがあれば、「謝らなくていいよ」と言ってあげてください

「なんで謝るの?」と聞くのではなく、「そっちが謝らなくていいよ」と言ってあげると、相手の気持ちが楽になるはずです。

振ったことを受け止めてくれたと感じたら、あなたの優しさに気持ちが揺れ動くかもしれません。

自分の非を認める

自分の非を認めることも大事です

罪悪感を覚えている相手に対し、「自分が悪かった」とはっきり伝えることで、「あなたは悪くないから、気にしなくていいよ」というメッセージが伝わります。

すると相手は、「別れを選んだ自分の気持ちを理解してもらえた」と感じます。

それによってすれ違いがなくなり、あなたに拒否感や抵抗感を覚えることもなくなります。

しばらく連絡するのをやめる

相手が振ったのに謝ってくる場合、しばらくあなたから連絡するのはやめてください

連絡をすれば、「何だろう?」「何を言われるんだろう?」「まだ納得していないのかな?」など、不安な気持ちにさせてしまいます。

振ったのに謝ってくる相手には、まずは自分の気持ちを落ち着けてもらうことを優先させるべきです。

相手から連絡が来たときには自然体で接する

相手から連絡が来たときには自然体で接するようにしてください

振ったことに対して罪悪感や後ろめたさがある場合、どう思われているかが気になり、あなたの反応を探るために相手が連絡をしてくることがあります。

「大丈夫かな?」「怒ってないかな?」「悪く思われてないかな?」と、心配になることがあるんです。

それで連絡をしてくる相手には、あなたの反応を確認して、「大丈夫だった」と安心したい気持ちがあります。

その気持ちに応えるためには、自然体で接し、「何も気にしてないよ」ということを伝えることが大事です。

安心させることで、今後も連絡を取ることや会うことができる関係になれる可能性が高くなります。

つらさや気まずさ、納得いかないことなどがあると、つい素っ気ない態度を取ってしまいがちです。

でも、もし相手に未練がある場合は、冷たくされると、「やっぱり怒ってるよね」「嫌われちゃったかな」と感じ、復縁は無理だと判断することもあります。

復縁を見据えた対応をするなら、相手に違和感を覚えさせない接し方を心がけましょう。

振ったのに謝ってくる人と復縁するためにやるべきこと

ここからは、振ったのに謝ってくる人と復縁するためにやるべきことについて解説します。

以下の点を意識していただくと、復縁できる可能性を高めることができます。

1か月以上は距離を置く

まず、別れたあとは1か月以上距離を置くようにしてください

振ったのに謝ってくる人は、振ったことに負い目を感じています。

立場的に、振った相手とどう接したらいいか分からない、という戸惑いがある状態です。

そんなときにこちらから行動を起こすと、相手が逃げたくなることがあるんです。

でも、1か月以上経つと、相手の気持ちも落ち着いてきます。そして、元恋人として接することができるようになります。

  • 振ったことを謝ってきたあともたまに連絡が来る場合は1か月
  • 振ったことを謝ってきたあとに連絡がない場合は2~3か月
  • 振られたときに相手を責めた場合や謝る理由を問い詰めた場合は3か月

このくらいを目安にして、その間は自分から連絡をするのは控えてください。

ただし、上記の2~3か月くらい距離を置く必要があるケースでも、別れたあとも相手から連絡が来る場合や、途中から連絡が来るようになった場合は、1~2か月に短縮して構いません。

振られた理由を考える

振ったことを謝ってくるかどうかに関係なく、振られた側が復縁したいときに必要なのが、振られた理由を考えることです

振られた場合はこちらに問題があったケースが多く、それを自覚できているかどうかで結果が大きく変わってきます。

原因が分かっていれば、これから同じことを繰り返さないように気を付けることや、以前とは違うところを見せることができます。

振ったことを謝ってくる場合は、原因に関して嘘をついている可能性や、あなたには直接言えないことが関係している可能性もあります。

振られた理由がよく分からない場合は、これまでのことを振り返ってみてください。

  • 何か相手に嫌な思いや悲しい思いをさせていなかった?
  • 相手の気持ちを無視していなかったか?
  • 自分勝手な言動を取っていなかったか?

このようなことを自分自答していると、何か見えてくるものがあるかもしれません。

改善すべき点があれば改善する

振られた理由として考えられるもので自分に改善すべき点があれば、距離を置いている間に改善するようにしてください

相手が復縁を考えるようになる一番のきっかけとなるのは、あなたの変化を感じたときです。

別れてから変わったことが伝われば、「今ならやり直せる」と思ってもらえるようになります。

変わった姿や成長した姿は、相手の目にはすごく魅力的に映るものです。

復縁するためだけでなく、復縁後にまた振られないためにも、変わることはすごく重要なことです。

相手をドキッとさせるためにイメチェンをする

外見のイメチェンをするのもおすすめです

見た目の雰囲気が変わっていたら、久しぶりに会ったとき、あなたを一目見てドキッとすると思います。一瞬で惹きつけられるかもしれません。

あなたに魅力を感じなくなっていた場合は、それだけで相手の気持ちが大きく動く可能性もあります。

さらに、それが最初の会話のきっかけにもなります。

今後会えることになっても、相手には不安や気まずさがあるはずです。

そこであなたと見てドキッとして、「髪切ったの?」「雰囲気変わったね」「似合ってる」という会話から始まれば、不安や気まずさは一瞬でなくなります。

  • ヘアスタイルを変える
  • オシャレに気を遣う
  • ファッションの雰囲気を変える
  • 付き合ってから体型が変わった場合は体型を戻す

このようなことを意識するといいと思います。

友達関係を続けながら距離を縮める

距離を置いたあとは、まずは友達に戻り、しばらく友達関係を続けながら距離を縮めていってください

振ったことに対する罪悪感が強い人は、あなたのことを「やっぱり好きかも」と思うようなことがあっても、「一度振ったから復縁なんかできない」と感じることがあります。

そんな心理状態のときに復縁を切り出すと、たとえ相手に復縁したい気持ちがあったとしても、断られる可能性があります。

復縁に対して抵抗感がある相手の気持ちを解きほぐすには、ある程度時間が必要です。

しばらく友達関係を続ければ、「どうしても復縁したい」という気持ちにさせることもできます。

  1. 距離を置いたあとは連絡をする
  2. 友達としてやり取りを行う
  3. 会う機会を作る
  4. 最低でも1か月は連絡やデートを重ねる
  5. 以前のような関係性に戻れたら復縁したいことを伝える

このような流れで進めていってください。

まとめ

相手が振ったことを謝ってくる場合は、以下の心理が考えられます。

  • あなたを傷つけたことへの罪悪感がある
  • 振られた側のつらさが分かっている
  • 感情的になっている
  • 振ったことを責められたくない
  • 自分が悪者になりたくない
  • やましい気持ちがある
  • 本当は別れたくないけど別れるしかない事情がある

振る側にも複雑な感情があるのが分かると思います。

振ったことを謝ってくるだけでは、未練があることの判断材料にはなりません。

でも、その後の対応や行動次第では復縁できる可能性があります。

謝ってきた相手の気持ちを理解しつつ、ここでお伝えしたことを意識していただければ、もう一度やり直せるチャンスを掴むことができると思います。

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