恋人と別れたとき、お互いが納得した上で綺麗に別れることができた人はほとんどいないと思います。
あなたも今、ひどい別れ方をしたと後悔しているのではないでしょうか?
とくに復縁を望んでいる人は、「最悪な別れ方をしたせいで復縁の可能性もなくなったかもしれない」と自分を責めているはずです。
別れ方によって復縁の可能性は変わります。
二度と復縁できない別れ方もあれば、復縁の可能性が残されている別れ方もあります。
この記事では、それぞれの別れ方について解説しています。
自分の別れ方はどうだったのか?
それを確かめながら読んでみてください。
また、最悪な別れ方をしてしまった人に向けて、そこから復縁を可能にするためのポイントについても解説しています。
現実を受け止めつつ、復縁の可能性を高めるためにやれることをやってみてください。
目次[閉じる]
二度と復縁できない別れ方12パターン
二度と復縁できない別れ方をした場合は、「もうかかわりたくない」「友達に戻るのも無理」と思われている可能性が高いです。
以下のような別れ方をすると、関係を修復するのはかなり難しくなります。
1.相手の価値観や夢を強く否定した
別れ話のときに相手の夢や価値観を強く否定すると、相手は自分の存在そのものを否定されたような気持ちになります。
「そんなの無理だよ」「くだらない」「その考え方は間違ってる」などと言ってしまうと、相手は自分の人生観まで否定されたと感じます。
このような言動を取ると、「この人とは根本的に合わない」と思われてしまうため、復縁は極めて難しくなります。
2.相手の人格を攻撃した
「最低な男(女)」「性格が悪い」「人として終わってる」など、相手の性格や人柄そのものを責める言葉を言うと、相手の自尊心が大きく傷つきます。
別れの瞬間にこんな言葉を浴びせられると、相手はショックを受け、「この人とはもう絶対に関わりたくない」と思うようになります。
ひどい言葉は心にずっと残るので、あとで謝られても許すことができない人が多く、復縁の可能性もなくなってしまいます。
3.別れ話をされて逆ギレをした
別れを告げられたときに逆ギレをした場合、相手は怖さや理不尽さを覚えます。「怖い」「なんで自分が責められないといけないんだろう」「意味がわからない」と。
すると、恋人の本性を見た気がして、「こんな人だとは思わなかった」「別れてよかった」「もう絶対に戻れない」と思うようになります。
その結果、相手が完全に心を閉ざしてしまうため、連絡を取ることも難しくなります。
4.相手の嫌だったところを伝えた
別れ話をしているときにカッとなって、「実は私もあなたのこういうところが嫌だった」と伝えてしまう人がいます。
そして大抵の場合、そんなときに口にするのは、普段なら相手を傷つけてしまうから絶対に言わないことです。
感情的になって悪く言う言葉は、自分が思っている以上に相手に深い傷を負わせます。
別れるときに傷つくことを言われたら、その言葉を口にした人に対して最悪な印象だけが残り、復縁なんか考えられなくなります。
5.相手の責任転嫁をした
自分に問題があったのに相手に責任転嫁をした場合は、完全に見限られたと思います。
- 何がいけなかったのかを自覚できていない
- 自分の過ちを認めない
- 別れと向き合おうともしない
- 反省していない
- 人のせいにする
こんな人とやり直す気にはならないと思います。
6.別れ際に何度も復縁を迫った
「別れたくない」「もう一度やり直そう」「なんでダメなの?」
振られた直後にこんな風に何度も復縁を迫ると、相手は「うざい」「重い」「めんどくさい」と感じます。
すでに気持ちが離れているときにさらに相手が嫌がることをしてしまうと、別れたあとに拒絶されるようになり、完全に関係が断たれることがあります。
ただし、早めに引き下がった場合は復縁できる可能性があります。
参考記事:別れ際にすがったことを後悔…しつこくしてしまった場合の復縁の可能性と方法
7.相手の自由を奪うような束縛をしていた
- 付き合っているときに毎日相手の行動を確認していた
- 常に自分との時間を優先させていた
- 友達との付き合いを制限していた
このように相手の自由を奪うような束縛をしていた場合、そんな関係に耐えられなくなって別れを決意した可能性が高いです。
そして相手は、「やっと自由になれた」と感じています。
以前の関係に戻ることを選ぶことはないと思います。
8.周囲を巻き込んだ
- 共通の友人に相手を説得してもらった
- 話し合いや連絡の仲介をしてもらった
- 自分の代わりに第三者が相手を責めた
このように周囲を巻き込んだ場合、相手は怒りや不信感を覚えます。自分が悪者になっているようにも感じたと思います。
別れというデリケートな問題に第三者が立ち入るだけでも嫌なのに、それをお願いしたとなれば、卑怯な人間だと思われてしまいます。
強い嫌悪感を抱かれると、「嫌い」という感情を払しょくするのはかなり難しくなります。
9.別れ話をしているときに取り乱した
別れ話の最中に泣き叫んだり、物に当たったり、感情を爆発させて奇妙な行動を取ったりすると、相手は「こんな姿は見たくなかった」と強く引いてしまいます。
普段とは違う取り乱した姿を見せると、これまでの印象が一気に崩れてしまいます。同時にそのときの印象が強く残るので、以前のようには見れなくなります。
ひどい取り乱し方をした場合は、そこからもう一度好きになってもらうのは難しいかもしれません。
10.相手の大切なものを壊した・捨てた
別れるときに相手の大切なものを壊したり、捨てたりすると、そんなことをする神経を疑われ、人として終わっていると思われます。
どんなに謝っても、どれだけ時間が経っても、許してもらえることはないと思います。
11.浮気や嘘で裏切った
浮気や嘘が発覚して別れることになった場合、相手は「裏切られた」と強いショックを受けています。
その瞬間、信頼関係が完全に崩れてしまいます。一度失った信用を取り戻すのも困難です。
12.何度も同じことを繰り返した
何度も同じことを繰り返してしまい、それが理由で振られた場合、「この人は変わらない」「何を言っても無駄」と愛想を尽かされています。
何も期待できないと思われているので、チャンスをもらうのも難しいケースです。
復縁の可能性を残す別れ方の7つの特徴
復縁に成功している人たちには、別れ方にもいくつかの特徴があります。
復縁の可能性を残す別れ方の7つの特徴を紹介します。
1.冷静に話し合った
別れ話のときに感情的にならずに冷静に話し合うことができた場合、最後に悪い印象を残すことなく別れることができます。
別れるときにネガティブな感情を抱かれることがなければ、相手の気持ちを取り戻しやすくなります。
2.自分の非を素直に認めて謝った
相手を責めず、反論も言い訳もせずに「自分が悪かった」と素直に認めて謝ると、反省していることが伝わります。
「変わってくれるかも」「もう一度チャンスをあげてもいいかも」と思ってもらえるようになる別れ方です。
3.これまでの感謝を伝えた
別れ際に「今までありがとう」「楽しかった」と感謝を伝えると、相手にも感謝の気持ちが芽生えます。
別れを決意したときに抱いている怒りや悪いイメージも薄れ、良いところや楽しかった日々も思い出してもらえるようになるため、相手の気持ちが変わる可能性が高くなります。
4.潔く別れを受け入れた
つらくても潔く別れを受け入れると、自分の気持ちよりも、別れを決意した相手の気持ちを尊重したことが強く印象に残ります。
別れ話を切り出すときには相手にも不安や気まずさ、罪悪感などがあり、いろんな感情が入り混じっている状態です。
そんなときに自分の決断を尊重して別れを受け入れてくれたら、心が通じ合ったように感じます。
その後も復縁を迫るようなことをしなければ、相手のほうが別れた人のことを忘れられなくなることがある別れ方です。
5.感情的になったけどすぐに謝罪した
別れるときに感情的になったり、喧嘩になったりしても、すぐに謝罪をすれば、相手がいつまでも根に持つほどの深い傷を残さずに済みます。
謝罪をしただけで復縁できるわけではありません。
でも相手の気持ちが落ち着くと、何事もなかったかのように接してくれるようになることが多いです。
6.相手の事情、環境の変化が理由で別れた
- 仕事が忙しい、余裕がない、などの相手の事情で別れた
- 就職や進学、転勤、遠距離などの環境の変化が理由で別れた
このような場合は、嫌われたわけではなく、その環境で関係を続けるのが難しいと判断された可能性があります。
まだ相手に気持ちが残っていれば、復縁したいと思うようになることも少なくありません。
7.小さな誤解やすれ違いが原因だった
- 連絡頻度が少ないことを不満に思われていた
- 忙しくてなかなか会う時間を作れなかった
- 仕事や友人との時間を優先させたことで大切にされていないと受け取られた
- 「察してほしい」と「言ってほしい」のズレ
このような小さな誤解やすれ違いが原因で別れた場合は、完全に気持ちが離れたわけではなく、一時的な感情で別れを選んだ可能性があります。
離れてみて大切さに気付いたり、ふと我に返って「そんなに大げさに受け取る必要はなかった」と考えるようになったりして、復縁を考えるようになる人が多いケースです。
本当に二度と復縁できない別れ方にしないための注意点
二度と復縁できない別れ方に当てはまっていた人もいると思います。
でも、同じような別れ方をしたとしても、その度合いは人によって違います。
例えば、何度も復縁を迫った場合でも、何回までならセーフで、何回を超えるとアウト、という基準があるわけではありません。
相手を傷つけるようなことを言った場合でも、相手の性格によっては許してくれる可能性もあります。
二度と復縁できないほどのひどい別れ方をしたと思っていても、実はそれほど絶望的な状況ではないかもしれません。
ただ、まだ復縁の可能性が残されていたとしても、別れたあとに間違ったことをすると、本当に二度と復縁できない状況になってしまうことがあります。
別れ方に関係なく、復縁を可能にするためには、別れたあとに状況を悪化させないことが重要です。
そのための注意点をお伝えします。
しつこく復縁をお願いしない
別れたあともしつこく復縁をお願いしていると、「なんで分かってくれないの?」「いい加減にしてほしい」と思われ、さらに嫌われてしまいます。
別れたときの印象が悪くなればなるほど復縁の可能性も低くなります。
自分からは連絡をしない
自分から連絡をするのは控えてください。
友達として連絡をしているつもりでも、一度ケジメをつけないと未練が伝わってしまいます。
別れた人から連絡を来ることを望んでいない人も多いです。
相手からの連絡に応じるのは問題ありませんが、こちらからは連絡をせずに距離を置くようにしましょう。
すぐに会おうとしない
別れたばかりの時期に会おうとすると、何を考えているのか分からないと思われます。
ただでさえ気持ちがすれ違っているときに相手が理解に苦しむ行動を取ってしまうと、「やっぱりこの人とは分かり合えない」という印象を持たれてしまいます。
相手から誘われた場合は会って構いませんが、自分から会おうとするのはやめるべきです。
原因を問いたださない
別れの原因を問いただすと、「本当に分からないの?」と相手があきれ、うんざりされてしまいます。
原因を自覚できていない人とやり直す気にはならないと思います。
理由を知りたい気持ちがあると思いますが、聞いても教えてくれなかった場合は、それ以上問いただすのはやめてください。
相手への不満や悪口をSNSに書かない、共通の友人に話さない
相手への不満や悪口をSNSに書いて、もしそれを本人が目にしたら、すごく嫌な気持ちになると思います。
共通の友人に話した場合も、その友人から間接的に伝わる可能性があります。自分の知らないところで第三者に不満や悪口を話していることを知ったら、許せない気持ちになるかもしれません。
言いたいことがあっても、相手の目や耳にふれるところで吐き出すのは我慢してください。
第三者に仲介を頼まない
- 別れを考え直すように説得してもらう
- 直接言えないことを代わりに伝えてもらう
- 連絡が取れないから間に入ってもらう
第三者にこのような仲介を頼むと、確実に相手の反感を買います。
最悪な印象を与えてしまうので、絶対にやらないようにしてください。
最悪な別れ方をしたあとに復縁を可能にするためにやるべきこと
最悪な別れ方をしてしまっても、すぐに諦める必要はありません。
何もしなければ復縁できないケースでも、その後の行動次第で復縁の可能性を高めることができます。
ここからは、最悪な別れ方をしたあとにやるべきことを解説します。
別れたときのことを謝る
別れたときの自分の言動に問題があったと感じている人は、一度そのことを謝っておきましょう。
相手は、簡単には謝罪を受け入れることができない心境かもしれません。
でも、謝罪があるだけで、許せない気持ちが少し和らぐ可能性があります。
言い訳も、許してもらおうともせず、復縁を望んでいることも伝えずに、別れたときの自分の言動について一度だけ謝罪をするようにしてください。
感謝を伝える
感謝を伝えるのもおすすめです。
最後に感謝を伝えると、相手が抱いている「最悪な別れだった」という印象が薄れることがあります。
「今までありがとう」「楽しかった」と伝えるのではなく、何に対してどう感謝しているのかを伝えると、相手もそんな日々を思い出し、あなたと過ごした時間が良い思い出として残りやすいです。
ただし、感謝も長文になると重いと思われるので、できるだけ簡潔に伝えるようにしてください。
また、すでに別れて1週間以上経っている場合は、今さら感謝を伝えると相手が違和感を覚える可能性が高いです。当てはまる人はやめておくのが無難です。
冷却期間を置く
別れたあとは最低でも2か月以上は冷却期間を置くようにしてください。
ひどい別れ方をした場合はお互い感情的になりやすく、冷静に対応できません。
あなたの印象が最悪な状態のときに行動を起こしても、まともに取り合ってもらえないだけでなく、相手がさらに拒否反応を示すようになります。
でも2か月以上経つと、相手の気持ちが落ち着き、別れたときのあなたの悪いイメージも薄れてきます。
距離を置いている間に相手から連絡が来るようになった場合は2か月、それ以外の場合は3か月を目安に冷却期間を設けるようにしましょう。
別れの原因と向き合う
少し気持ちが落ち着いたら、別れの原因と向き合うようにしてください。
別れ方以前に、そもそも別れることになった原因があるはずです。
復縁を望むなら、その原因と向き合い、別れに繋がった言動を見直す必要があります。
- 自分の何がいけなかったのか?
- 相手は何を求めていたのか?
- どうしていたらこんな結末にならずに済んだのか?
こういったことを考え、改善すべき点があれば改善するようにしてください。
外見と内面の自分磨きを行う
外見と内面の自分磨きを行っておくと、今後会えるようになったときに相手を振り向かせることができます。
前よりも魅力的になったことや成長したことが伝われば、またあなたのことを意識するようになるはずです。
このようなことを意識して過ごしていると、別れてからより魅力的になったことに気付いてもらえると思います。
まずは連絡に戻ることを目指す
二度と復縁できない別れ方をした場合は、まずは友達に戻ることを目指してください。
連絡を取ることや会うことができるようになれば、あなたの変化や良さ、大切さに気付いてもらえるきっかけができます。
友達関係を続けているうちに相手の気持ちが変わることはよくあります。
ダメ元でいきなり復縁話をするのではなく、冷却期間が終わったら連絡をして、返事が来たら友達としてやり取りを行い、会えそうな雰囲気になったら食事に誘い、焦らずに少しずつ距離を縮めていきましょう。
振られた場合の詳しい復縁方法を知りたい人は、「振られた側が復縁したいときに必要な5ステップと成功させるポイント」を参考にしてみてください。
ひどい別れ方をしても復縁できる可能性がある状況
ひどい別れ方をしてしまっても、以下の状況なら復縁できる可能性があります。
このような状況なら、相手があなたを完全に拒絶しているわけではありません。
別れたあとも連絡が取れているのなら、相手はそこまでひどい別れ方だとは思っていないのかもしれません。
相手から連絡が来る場合は、寂しさを感じている可能性や未練が残っている可能性があります。
時間が経って普通に話せるようになった場合は、別れのときの嫌な感情が薄れている状態です。
友達からやり直せば、相手の気持ちを取り戻せると思います。
復縁を諦めたほうがいいケース
残念ですが、以下の場合は復縁を諦めたほうがいいと思います。
- 何か月経っても連絡が取れない(ブロックが解除されない)
- 返事が素っ気なくて会話が続かない
- 「もう連絡しないで」「会えない」とはっきり言われた
- 復縁話はしていないのに「やり直す気はない」と突き放された
- 相手に新しい恋人ができて順調にいっている
このような状況だと、相手が完全に心を閉ざしていると判断するしかありません。
何か月経っても連絡が取れない場合は、完全に避けられている状態です。
返事が素っ気ない場合は、「もうかかわりたくはないけど、無視するのは悪いから、とりあえず返している」という気持ちの表れです。
「もう会えない」「連絡しないで」「やり直す気はない」と言われたのなら、それは相手の本気の意思表示です。
相手に新しい恋人ができて順調にいっている場合は、もうやれることがありません。
どのケースも一人の力ではどうすることもできないので、次に進むことを考えたほうがいいと思います。
どうしても復縁したい方は、ヴェルニの綾華さんに相談をしてみることをおすすめします。
こちらに相談をした当サイトの読者さんは、二度と復縁できない別れ方をして、上記のケースに当てはまっていた人も復縁できています。
まとめ
二度と復縁できない別れ方をすると、復縁が難しくなるのは事実です。
でも、人によって別れ方の度合いは違い、実はそれほど復縁に影響がないこともあります。
別れたあとの行動次第で状況が変わることもあります。
そのチャンスをゼロにしないためにも、ひどい別れ方をしたときほど冷静に対応することが重要です。
これ以上状況を悪化させないように気を付け、別れともしっかり向き合うようにしてください。
復縁できるかどうかは、冷却期間後の相手の反応を見て判断すればいいと思います。
二度と復縁できない別れ方をしたとしても、すぐに諦める必要はありません。